足幅タイプ B-C の方にオススメの革靴一覧
ブランド:Gaziano & Girling
ラスト:TG73
ワイズ:D
ガジアーノ & ガーリングは、2006 年に設立されたイギリスのブランドです。
靴の造形美を追求した仕様をたくさん盛り込んでおり「ビスポークに近い既成靴」と言われています。
使用している素材は世界最高峰のものばかりで、職人が皺やシミを避けて最も美しい革を手作業で切り取っているのだそうです。
「TG73」は、ほっそりとした見た目が特徴の木型です。
つま先は、のみでそぎ落としたのような形状の「チゼルトゥ」で、エレガンスなシルエットはまるでビスポークです。
日本の取り扱い店(試着できる店舗):なし
ブランド:RENDO
ラスト:845
RENDO は、東京・浅草にアトリエを構える日本のブランドです。
靴産業が盛んな浅草エリアの職人が作っており、細部まで手の込んだ作りが魅力です。
日本人の足の特徴を見抜いて作られた木型が特徴で、足に合えば最高のフィット感を味わえます。
「845」は、華奢な足に合うように作られた木型です。
足幅がせまくて靴の中で足が動いてしまう方でも、足をしっかりホールドしている感覚が楽しめます。
日本の取り扱い店(試着できる店舗):RENDO(東京・浅草)
ブランド:CLEMATIS GINZA
製品ライン:マシンメイド
クレマチス銀座は、東京の銀座にアトリエを構える靴ブランドです。
世界的に有名なビスポークのブランドで、ビスポークて培った審美眼を活かして生まれたのが「マシンメイド」ラインです。
足にフィットすることはもちろん、工芸品のような美しさがあるのが魅力です。
日本の取り扱い店(試着できる店舗):伊勢丹メンズ館(東京・新宿), クレマチス銀座(東京・銀座)
ブランド:George Cleverley
製品ライン:Anthony Cleverley
ワイズ:D
ジョージ・クレバリーは、1958 年に創業したイギリスのブランドです。
ごつごつとした重厚感があるのではなく、細身でエレガンスな見た目が魅力です。
イギリス靴らしい丈夫な作りで、長年愛用することができます。
アンソニー・クレバリー(Anthony Cleverley)は、ジョージ・クレバリーの最高級ラインの名称です。
しなやかで柔らかい最高級の革を使っているため足あたりがよく「手袋のような履き心地」と称されるほど履き心地がいいのが特徴です。
日本の取り扱い店(試着できる店舗):なし
ブランド:KOKON
ラスト:KO-N1
ココンは、金沢の竪町商店街にある靴屋です。
小さなお店ながら海外の著名なブランドに引けを取らないクオリティーの靴を作っており、「隠れた名店」と呼ばれています。
使用している革は海外の有名タンナーのものばかりで、最高の経年変化が楽しめます。
「KO-N1」は、細い足の人に合いやすいラストです。
ほどよく丸みを帯びたラウンドトゥが特徴で、やさしい雰囲気が魅力です。
日本の取り扱い店(試着できる店舗):KOKON(石川・金沢), Avanti(愛知・栄), Gloucester Road Shoes Shop(横浜・中区)
ブランド:Saint Crispin's
ワイズ:F
サンクリスピンは、オーストリア・ウィーン発の高級紳士靴ブランドです。
製作のほとんどを手作業で行っており、完成した靴には手作りの温かみが感じられます。
革の質感を生かした素材使いで、ラグジュアリーな雰囲気も魅力です。
ワイズの F は細身の足に合いやすいサイズです。
丸い形の「ラウンドトゥ」や角の張った「チゼルトゥ」など、つま先の形にバリエーションがあります。
素材の種類も豊富で、好みのスタイルが見つかります。
日本の取り扱い店(試着できる店舗):伊勢丹メンズ館(東京・新宿), STRASBURGO 南青山店(東京・青山), Brycelands(東京・渋谷), AZALEA(富山・富山)